南カリフォルニアワインを楽しむ会@京都
〈サンタバーバラ〉
京都嵐山のバラ色のカフェ
「ラビアンローズ」で
カリフォルニアワインを
一緒に楽しみましょう!
京都嵯峨嵐山で100本以上のバラに囲まれたカフェ
「ラビアンローズ(La vie en rose)」
そのバラ園は、本場英国でも賞を取るなど、
とても高い評価を得ています。
バラの季節だけしか開かないこのお店を、
今回は特別にお借りして、
「南カリフォルニアワイン」を楽しむ会を開催します。
サンタバーバラの沢山の種類のワインを満喫できます。
今回は南カリフォルニアのワイン銘醸地、サンタバーバラのワインを楽しみます。
その特異な気候から、東西35キロの間で、冷涼品種から温暖品種まで、多くの種類の葡萄が楽しめる「サンタバーバラ」。
冷涼品種であるピノノワールから、温暖品種である「カベルネ・ソーヴィニヨン」まで、赤・白織り混ぜて、沢山の種類のワインを楽しみます。
なかでもハイライトは、ピノノワールの傑作の飲み比べ。
今回注目頂きたいのは、ピノノワールのテイスティング。
サンタバーバラが誇る伝説的ワイン生産者といえば、
「ジム・クレデネン」と「ロン・メルヴィル」の2人ですが、
今回は、この2人が作ったワインの傑作
「オーボンクリマ」と「メルヴィル」を飲み比べます。
滅多にないチャンスです。この機会をお見逃しなく。
当日はピンチョススタイルの昼食も楽しめます。
本日のキッシュ スパニッシュオムレツ
魚のマリネ もち豚のリエット 田舎風パテ お野菜のピクルス
鳥の香草パン粉焼き ムール貝のフレッシュトマトソース
ブルーチーズケーキ
(仕入れなどの都合で一部変更になる場合もあります。)
南カリフォルニアワインを楽しむ会@京都
〈サンタバーバラ 〉
2022年7月24日(日)12:00−14:00
募集人数:8名程度
場所:ラビアンローズ嵐山
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺今堀町24
会費:10,000円(ワイン代含む)
「南カリフォルニアワインを楽しむ会」は
ここが違う!
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アメリカ好きな人が集まるアメリカワインクラブが主催
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初心者からワイン通まで、みんなが楽しめるワイン会
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おひとり。年齢。一切関係なし
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ワインを通じていろんな人と交流できる
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他で見たことのない新しいワインが学べる
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参加後に認定証までもらえる
青い空のもと、太陽をいっぱいに浴びたぶどうが栽培されている南カリフォルニア。
そこには、新しい発想のワイン作りに挑戦する多くのワインメーカーたちが集まっています。
そして、フランス・イタリアなどの旧世界のワイン、ナパ・ソノマなどの北カリフォルニアのワインとは一線を画した面白いワインが生産されています。
「南カリフォルニアワインを楽しむ会」は、そんなユニークなワインを、カリフォルニアらしいカジュアルな雰囲気で楽しむ新しいスタイルのワイン会です。
硬苦しいワインの話や、意味のないウンチクは一切忘れて、ワインを学び、ワインを楽しみ、ワインを通して参加者同士が交流することができます。
ワインが「人と人を繋ぐ不思議な飲み物」であることを実感できます。
「南カリフォルニアワインを楽しむ会」では、南カリフォルニアが誇る3大ワイン銘醸地である「サンタバーバラ」「パソロブレス」「モントレー」の中から、毎回1ヶ所を選んで、その地域のテロワールやぶどう品種、ワイナリーの特徴を分かりやすく説明します。そして、その地域の厳選されたワインをじっくりとお楽しみいただきます。
3回参加すると南カリフォルニアワインの全貌が理解できます。
なお、サンタバーバラ、パソロブレス、モントレーの3つの会に参加された方には、「南カリフォルニアワインマスター認定証」を授与させて頂きます。
ワイン初心者の方ご安心下さい。参加者の半数は、ワイン初心者です。初心者の方にもわかりやすく説明しています。
一人で初参加の方も、ご安心ください、参加者の約半分が初参加、ほぼ全員が一人参加です。全員がすぐに仲良くなれる様に、様々な工夫をしています。
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ワイン初心者だけど、ワインの知識を学びたい。
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自分が好きなワインが自分の言葉で語れる様になりたい。
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ワインが趣味の人たちとのネットワークを作りたい。
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色々な種類のワインを比較しながら飲んでみたい。
参加者の声
有働ひろみ様
私が運営する「渋谷のおうちギャラリー」でアメリカワインクラブのイベントが初めて開催されたのが2016年でした。
それ以来、月に一度開催されたイベントのお手伝いをしてきました。
ワイン会といえば、スノッブな人々がワインを片手にうんちくを語り合う・・・
堅苦しいものをイメージしていましたが、アメリカワインクラブはかなり違っています。
主宰の増田さんのお人柄もあり、明るく楽しく笑いの絶えないイベントです。
前半、ワインの基礎知識のレクチャーを受けテイスティングなどもしてお勉強。
そして、後半はそれを生かしたワイン交流会。
ワインはそもそも人と人を繋ぐ楽しい飲み物というコンセプト。
人との楽しい交流あってこそのワイン、という姿勢がとても好きです。
敷居の高そうに見えるワインの世界ですが、アメリカワインクラブから入れば、楽しく明るいワインの世界に入っていけるかもしれません。
私もその一人です!
新妻靖明様
アメリカワインクラブのワイン会には、30回近く参加させて頂いています。
主宰の増田さんとは別のワイン会で知り合ったのですが、私がアメリカ好きということもあり、今ではカリフォルニアのワインにすっかりハマっています。
このワイン会には、ワイン好きの方はもちろん、アメリカに住んでいらっしゃった方、まったくのワイン初心者など、年齢、性別、職業を問わず様々な方々が参加されています。毎回、新しい出会いがあるのですが、ユニークな方ばかりで、ワインを通して、どんどん友人が増えていくのが楽しいです。
このワイン会で繋がった仲間とは、ワイン会を飛び出して、一緒に飲みに出かけたり、はたまた海外旅行にまで行って楽しんでいます。飲食関係の方の参加も多く、最近は食べるところに困りません。(笑)
高田和佳様
私好みのワインクラブ
若い時、ワインスクールに通ったこともありました。でもその時は自分にとってそのスクールでおなかいっぱい過ぎて、スクールがない日にワインを飲む気分にならず、なんとなくワインから離れてしまいました。
増田さんのアメリカワインクラブは、一回毎のお支払い、また私の好きな南カリフォルニアワインを楽しむ会は、2カ月に1回(多くても月に1回)なので、時間的にも金額的にも無理なく続けられました。何より、次の会が待ち遠しく、次の会までの間に復習したり、自分で勉強したり。その理由を考えてみると、増田さんのわかりやすく簡潔な説明にあります!運命的に出会えたワインクラブです!
講師紹介
竹脇真由美
7年程前にとても美味しいと思えるワインに出会いました。それが、カリフォルニアのロマネコンティの異名をとる「カレラ」だったんです。それ以来、すっかりカリフォルニアワイン贔屓。
でも、カリフォルニアとの出会いは、もっとずっと前に遡ります。実は、カリフォルニア州のバークレーという大学街に住んでいたことがあります。その時に知り合ったたくさんの方々。その縁がどんどん膨らんで、ナパでワイナリーを経営されている一家など、ワイン関係にまで友人の輪が広がっています。
最近では、心理学、英語などを教える傍ら、ワインの勉強もして、ワインエキスパートの資格まで取得してしまいました。
ワインは学べば、その分美味しさが広がります。そして、人との出会いも広がります。カジュアルなカリフォルニアワインを通して、そんなワインの楽しさを皆さんと共有できれば、こんなに嬉しいことはないと思っています。どうぞよろしくお願い致します。
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竹脇真由美/マルチインストラクター
ワインエキスパート、コミュニケーション心理学セミナー主宰、コーチング系ワークショップ運営、英語教師、アメリカワインクラブパートナー、京都在住